一貫した広告は地道にブランドイメージを築き上げる

ブランドが変わらない広告をするのはそれだけ人気があるから

技術力の高い革新的な企業というイメージが、そのままソニー・ブランドを形成している。だからパソコンを購入するときも、ソニーのバイオを選択機種のひとつとして考えてしまうのだ。近頃のブランド品には、サプライズ(=びっくりさせる、驚かす)の要素が欠けていると言われるが、ソニーはいつもびっくり箱から新製品をとり出して、世界中のソニー・ファンをサプライズしてきた。

例えばペット・ロボットのAIBOが登場したときは、かわいい動きに目を見張ったものだが、あっという間に社会に定着して、いまやすっかりソニーの顔になった。日本では周りに迷惑をかけずに音楽に浸るためのウォークマンが、欧米では周りの雑音をシャットアウトして自分が音楽を楽しむためのウォークマンといった異文化でのとらえ方の違いはある。しかしサプライズには違いなどなく、世界共通である。ウォークマンをはじめ、ブラウン管技術のトリニトロンやパソコンのバイオ、ゲーム機のプレイステーションなど先進的で個性的な技術を、ブランドと関連づけて、世界に発信してきた。

一方、いまや松下電器には、消費者に想起させる技術や製品はない。松下幸之助の経営哲学が松下遺産として記憶に残っているだけだ。松下の二〇〇〇年度特許出願件数はトップなのだが、技術力の高い企業調査では上位一〇社にも入らない。消費者は松下電器を技術力の高い企業として認めていないことになる。ゲーム機などはなくて、パソコンも容量の少ないものはあるにはあるが存在感は薄い。次世代製品のなさと技術力欠乏のイメージが重なって、松下ブランドは活気のないものだと消費者は感じている。
コールセンターの業務がアウトバウンド システムを利用し始めてから効率化することができるようになりました。かなり収益もアップしたのですごく助かっています。
目黒区にある広告代理店 東京シーエムで働いている友人に話を聞いたのですが、お客様のニーズにあった営業アプローチを考える企画の段階が一番むずかしいそうです。


情報を統合してから発信すれば、ターゲットは混乱を起こすことなくメッセージをスムーズに吸収してくれる。ナチスはくり返すことでブランドをつくりあげた。一貫性とは、同じことをくり返すことでもある。くり返すことがブランドづくりに効果的だということは、不気味な例だが歴史的にナチスが実証済みである。

「宣伝を効果的にするには要点をしぼり、大衆の最後の一人がスローガンの意味を理解できるまで、そのスローガンをくり返し続けることが必要である」と、ヒットラーはその著書『我が闘争』のなかで書いている。そして、老若男女の隅々にまで行き渡るように、飽きることなく、くり返しをくり返した。あっという間にドイツをナチズムという名のナチス・ブランド一色に塗り変えたのも、くり返しの宣伝の成果である。

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